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四国犬 号外キャット/ニッキ編
アヤ(ミヤ家長女)と一緒に暮らすニッキ。
14歳。



老女とは思えぬかわいらしさ。



…同じニッキ。
「おのどゴロゴロ」で月餅顔。



いつものごとく携帯ストラップに反応。



「ぱんっ!!」
| mi | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
四国犬 コマはレフトサイド
コマ、生まれてから結局トレーナーに付かず、独学?で
学習を続けています。
普通の犬ができることはひととおりこなします。

そして何故か?
左側に付くことを心がけているようです。
トレーニング歴ゼロなのに。

フリーで遊んでいる時も、



なんとなく左(左奥がコマ)。
塀とミヤの狭いスペースでも、



ミヤの左に。



ミヤが草を食んでいるところへ、



左側から入ります。



左側に並びます。

* * * * *

コマ本人がミヤを見て覚えるのか、
ミヤがコマに『見て覚えるのよ』と言っているのかわかりませんが、
私が遊びながら仕込んだ(!!)のは「万歳!(文字通り両手UP)」と
「おなかおなかぁ!(いわゆるゴロン)」と
「いっせいのぉせっ!(後ろ座り、これは高度です)」と
「だっこ!(肩に両手をかけ、コアラのように抱えられる姿勢」くらい。
  無駄なことばっかり(もちろんミヤはこれらのベテランです)。
ミヤに、「教育ママゴン」だったので、その反省もあり
コマには普通の「躾」はやめました。
幸いコマの穏やかな性格に助けられています。

ミヤが通ったお教室での逸話、
笑える一つに、探し物ゲームがあります。
躾教室のどこかに犬用チーズ味のお菓子一つを隠して探しださせるというものに、
他の犬がその一個を一生懸命探している中、ミヤだけセットの外に向かって行くので
「全然ダメなの?」とちょっとがっかりで見ていました。
ところが、ミヤが止まって鼻を向けている棚の上には
そのチーズのお菓子が沢山入った袋が収めてあったのです。
先生達他参加者全員が笑っている中、
私は「ミヤっぽい」と…。
多分ミヤは何も楽しくなかったのです。
人間が赤ちゃん言葉で犬を可愛がるような、
そういう世界を楽しめる犬ではなく、
ただ私の言うことを聞いてくれていただけです。

色々な犬に関する勉強は、私自身にとってけっして無駄ではありませんが、
「型にはめる」マニュアルに添った「躾教室」は日本人の義務教育感覚に似ています。
犬も人と同じで、それぞれの性格にあった教え方(学び方)が大切だと思います。

ミヤには教えられる事沢山で、
だから、ミヤにはいつも心のどこかで謝りながら、
戻せない時間に後悔も感じつつ、
日々増す愛情に猫っかわいがりしています。

…またそれも迷惑そうにされていますが。
| mi | 22:38 | comments(2) | trackbacks(0) |
四国犬 馬とばったり
朝のお散歩中、時々馬達の移動に出会います。



遠くに見える馬のおしり。
ぽっくりぽっくりひずめの音が響きます。



遠すぎて見えません?
ミヤコマにとっては、これくらい離れていれば安全らしいです。

勿論、近くを歩いても馬達は優しい一瞥をくれるだけです。
| mi | 22:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
四国犬 ナチュラルドッグラン


起き掛けの私に、ミヤの厳しい視線。
大きな公園へ行く約束の朝…。



コマにもせかされて、休日もいつもと変わらぬ早起きです。

公園に着けば、犬達はすでに集合。
並足のスピードが上がります。





準備OKのコマ。



ダッシュ!!
そして元気いっぱい遊びまくり。
  <一番右のわんぱくがコマ>
| mi | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
四国犬 ミヤのオテつだい
ベッドリネンを変える時、
ミヤは必ずお手伝い。



ミヤ:「ハイッ!がんばるわ。」



ミヤ:「洗い立てって、いいわ。」



ミヤ:「たまらないわ。」



ミヤ:「寝るわ。」

ミキ:「ミヤ、一緒にすると面白くって時間かかる。」
| mi | 22:17 | comments(3) | trackbacks(0) |
みや百面
ミヤちゃん、
自分のテリトリー内の他犬のおしっこに毎日厳戒態勢。
 時に舐めちゃうことも…。



ミキ:「舐めちゃダメ!」



ミヤ:「仕方ないわ。警備の一環なの。」
| mi | 10:10 | comments(4) | trackbacks(0) |
四国犬 がんばるちゃぼ
お散歩、コマの強力な嗜好コースの一カ所。
馬事公苑のチャボ前。
お目当てはもちろんちゃぼ。



頭を低くしっぽを下げ、狩猟ポーズで接近します。



ちゃぼもいい加減コマを覚えているので、即威嚇。



お決まりの「くちばし鼻パッチンVS無理な侵入攻防」



散った羽が気になるミヤ。

そのミヤのお気に入りは、農大の畑から聞こえるヤギの声。



ヤギ:「めぇめぇ〜」
ミヤ:「…どこにいるのかしら?」



ミヤ:<うっとり>

ちゃぼ飼育場の近くの水田には大きなアオダイショウもお住まいです。
この間、出会いましたがかなりの大きさでした。

自然環境、豊かです。

| mi | 13:35 | comments(2) | trackbacks(0) |
四国犬 K-1親子
居間でくつろぐ



アヤ選手。 
なぜか最近強力な富士額。



そばにはアヤを気遣うミヤトレーナー。



そこへコマ選手の入場。



どこからともなくゴングが鳴り、

  

ファイッ!!
 結局「乱闘」。
| mi | 08:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
四国犬 おうちに帰りたい
行きはヨイヨイ、
お出かけは元気よく。
でも、今日は病院に行くのだ。



待合室で消沈のお二人様。



恐くてテンションが上がるコマ。



あきらめつつ、やっぱり恐いミヤ。




渋い表情に妙な風格…。

痛い事がなくても、なんかコワイ。
人間の病院嫌いとなんら変わりなし。
| mi | 17:52 | comments(5) | trackbacks(0) |
四国犬 秋の気配
朝早い秋谷の浜。



そろそろ真夏とは違う風を感じます。



ぱん好きのコマ、朝食のくるみぱんを一緒にほおばります。



そして、駆け回る。

帰り道、
家の山が見えると道路がちょっと拡張。
  (屋根のむこうの山を「都山」と呼んでいます。
   事実見える高さの約1/3はミヤのもの。
   土地の境目がよくわかりませんが、わかる必要もありません。
   敷地内から入山口があります。  険しいです。)



広い道路で、帰るぎりぎりまで遊びまくるミヤコマ。



帰れば、てんでにお昼寝ならぬ朝寝。
 … わたしも。

| mi | 00:03 | comments(1) | trackbacks(0) |

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