夏の風物詩
2009.07.30 Thursday | category:ミキ日記
朝のお散歩、玄関を出ると
門の横壁に脱皮ほやほやの大きな蝉。
まだ羽が濡れている感じ。
なぜ、ここっ?
普通、草木の上、姿隠してでしょ、大丈夫か、君のこの夏。
もちろん、ドアを出るなり突撃のミヤコマ。
とっさ、「メメーーーッ!!!!(ダメ)」の声に、
見つめるに留まる2頭、いい子、ほっ。
帰って来たら飛びたっているよね、
「お願い早く飛び去ってねー」と応援?しつつ、
お散歩隊出発。
いつものバトル、、、。
*
帰って来たら、、、まだいる。
結構時間かかるんだ、飛ぶ準備。
コンクリートじゃ足のひっかかりも悪いだろうに、
頑張っています。
「ミキ、もういい?噛んでみていい?」と懇願のまなこ、ミヤ。
蝉の短い命、知る由も無し。
見逃そうよ、ね。
結構、エイリアンだし。
この後、出勤の時間にはようやく抜け殻の姿だけ。
お日様の下、どこかの木の上から
力いっぱいみんみん♪いわせているかしら。
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